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4人育児中のママのブログ。自分の実際に体験したことを記事に綴ってます。

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東芝の衣類乾燥機と7キロ縦型洗濯機がコスパ良くておすすめ。

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我が家では東芝の縦型洗濯機と衣類乾燥機を使っています。

東芝の経営は大丈夫なのか心配もありますが、価格の安さと機能性で選びました。

 

衣類乾燥機はとても便利で、家事の時短に非常に貢献しています。

雨の日だろうが花粉がとんでようが、乾燥機に洗濯物を入れれば完了です。

乾燥機の終わったあとの衣類は、フカフカであったかくて気持ちいいです。

洗濯物を干す手間、乾いた後に取り込む手間がなくなるので、家事の時間が短くなります。もはや衣類乾燥機のない生活は考えられません。

 

 

countstars.hatenablog.com

 

 

子育て中は、とにかく洗濯物がたくさん出ますよね。洗濯機と乾燥機があると、子どもが洋服を汚した時のストレスの度合いが格段に下がるので、おすすめです。

 

東芝の衣類乾燥機はコスパが良い

うちで使っている衣類乾燥機は東芝のものです。

ED−60Cというモデルで、発売は2007年。発売から10年以上たっていますが未だにリニューアルされていません。でも、機能的には必要十分です。

 

衣類乾燥機を買う際に、東芝か日立かで悩みました。インターネットでのクチコミを読むと、どちらも機能的には大差ないようです。

価格は東芝の方が日立より数千円安いです。約55000円。我が家は、東芝の乾燥機(ED−60C)を1年近く使っていますが、問題なく作動しているので満足しています。

 

ドラム式洗濯乾燥機は買わない方がいいと思う

 

ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯物を洗濯機から乾燥機にうつす手間がないというのがメリットですが、価格は高いし、構造的に自力ではホコリを完全に取れなくて故障が多いそうなのでお勧めできません。ホコリを取るメンテナンスは業者に頼む必要があり、1万円以上の工賃がかかります。

 

衣類乾燥機は、構造的にシンプルなので、故障も少なく寿命が長く、10年程度使えるケースも多いそうです。ホコリを取るのも簡単です。

 

また、ドラム式洗濯乾燥機は、乾燥容量が洗濯容量の半分程度しかないので不便です。

洗浄力に特化した縦型洗濯機と、乾燥に特化した衣類乾燥機を別々に購入した方が、シンプルで安くて機能性も高いのでおすすめです。

 

スタンドも日立よりも東芝の方が安い。

 

衣類乾燥機を設置するためのスタンドですが、直付けスタンドが見た目的にスッキリしていて、値段も比較的安いのでおススメです。

床に据え置くスタンドだと、割高だし、掃除もめんどくさそうです。

 

我が家で使っている東芝の直付けスタンド。5000円くらい。日立よりも東芝の方がスタンドも安かったです。

 

 

電気代は1ヶ月3000円程度。(毎日1回 使用した場合)

 

肝心の電気代ですが、衣類乾燥機を使うと、当然電気代はアップします。

 

6キロの洗濯物を乾燥させる時間は、大体3時間程度なので、ワット数から電気代を計算してみました。参考までに以下に貼り付けます。

(乾燥時間はその日の外気温などに影響されるので目安です。寒い冬の日だと、温めるまで時間も長くなります)

 

毎日使った場合、電気代は1ヶ月で約3000円程度と考えて良いと思います。

我が家は2日に一回の頻度で使っているので1500円程度です。

 

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多少電気代はアップしますが、乾燥機を使わなかった場合の、家事の手間や時間を考慮すると微々たる金額だと思います。

 

電気代を節約したいならば、干す手間が少ないシーツなどの大物は、晴れた日に外で干すなど工夫したらいいと思います。

小さくて干す手間も多い子供服や靴下なんかは、乾燥機で一気に乾かした方が楽です。

 

縦型洗濯機の容量は7キロがおすすめ。

 

我が家の洗濯機は、東芝の7キロの縦型洗濯機です。

5人家族なので、7キロって少なすぎるかな?と思いましたが、乾燥機の容量が6キロなので、洗濯容量は7キロでちょうど良かったです。

 

アマゾンで約35000円の東芝の洗濯機。とても安いです

 

仮に10キロの大容量洗濯機を購入したとしても、10キロも一度に全部乾燥できないので結局二度手間になり面倒くさいことになっていた気がします。

 

7キロの洗濯機は6キロの乾燥機に対してちょうどいい容量ですし、毛布を洗うこともできます。何よりも洗濯機の価格が安いです。

 

もちろん、もっと高価なモデルを買えば、色々な高機能になるのでしょうが、こちらの安いモデルでも十分洗えます。縦型洗濯機が値段に比例して洗浄力が格段にアップするということは無いと思うので、安いモデルで十分だと思われます。

 

もし、子どもの真っ黒になった泥んこの靴下とか、ワイシャツのエリの部分が、自動的に綺麗になる洗濯機があったら、高くても購入の検討をしますが(笑)、結局そういう汚れは自分でひと手間かけて予洗いしないといけないので、それなら安いモデルの洗濯機でいいじゃんと思った次第です。

 

防水パンがない場合は、キャスターがおすすめ。

 

我が家の賃貸マンションには、防水パンがありませんでした。

洗濯機を床に直に置くのは少し抵抗があったので、このようなキャスター付きの台を設置しました。

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万が一、洗濯機が水漏れしたとしても、台の上に置いてあった方が水漏れを発見しやすいかな?と思って購入しました。(実際は、最近の洗濯機はほとんど水漏れしないそうですが)

 

キャスター付きなので、洗濯機の下のお掃除がしやすいのが、非常に良いのでおすすめです。

item.rakuten.co.jp

 

結論;東芝の衣類乾燥機とタテ型洗濯機がコスパ良い。

 東芝の衣類乾燥機 6キロタイプ (約50,000円)

東芝の縦型洗濯機 7キロ (約35000円)

東芝の乾燥機スタンド (約5000円)

 

全部で約9万円程度の出費で、家事の手間が激減されます。

ドラム式洗濯乾燥機の相場は12万円から20万円以上らしいので、かなり節約できますよね。

乾燥機と洗濯機が別々なので、ドラム式洗濯乾燥機よりも故障のリスクが低いのもポイントです。修理費などの余計な出費は払いたくないですよね。

 

結果的に、うちは東芝の衣類乾燥機と洗濯機とスタンドを使っているわけですが、決して東芝が大好きというわけではありません。

ただ単に、同じようなスペックの商品を比較検討すると、東芝の方が他の家電メーカーよりも安いので、自然と東芝製品が増えた感じです。

あまり強いこだわりがなくて、家電はちゃんと使えればオッケーという人は、上記でおすすめした商品がおすすめです。快適に家事ができていますよ。