我が家は縦型洗濯機と衣類乾燥機を使っています。
この衣類乾燥機は、私の毎日の家事の時短に大いに貢献しています。
買ってよかった家電ナンバーワンです。(ちなみにナンバー2は食洗機です)
衣類乾燥機を使っている方はご存知だと思いますが、洗濯物を乾燥したあとに乾燥機にはホコリがたまります。
毎回、使った後にフィルターをお掃除するように注意書きには書いてあります。
一回の利用でどのくらいホコリがたまるのかレビューします。
(以下、ホコリで汚い画像が出てくるので閲覧注意です)
我が家の乾燥機。メーカーは東芝。ED-60C
6キロ分の洗濯物を乾かすことができる役に立つ子です。お値段も5万円ちょっとでコスパ優秀でした。
乾燥機使用後。パカっと扉を開けます。
中心部の奥の方にフィルターが付いています。
このフィルター部分にホコリがたまります。
取り外しは簡単です。
スクリーン部分は、スベスベしているので、とても簡単にホコリを指で取り除くことができます。
内側の、ドーナツ型の花粉フィルターは消耗品で、定期的に交換する必要があります。
スクリーン部分を通過したホコリが、この花粉フィルターにたまるわけですが、それなりに汚いですね。。。使用して10ヶ月ほどですが、そろそろ交換すべきかもしれません。(交換ランプは点灯していませんが)取り扱い説明書では、一年に一度が交換の目安とのこと。
あと、実は、中心部以外に、乾燥機の内側の隅っこや溝の部分に、髪の毛やホコリがびっしり溜まっています。
扉の裏部分にくっつくホコリ。
気になるので、毎回使い捨てのウェットティッシュ(というか、お尻ふき)で掃除しています。
乾燥機の溝部分のお掃除が、地味に手間ですね。東芝以外の製品を使ったことがないのですが、ほかのメーカーも手間は同じなのでしょうか?気になるところです。
まとめ
というわけで、以上が衣類乾燥機のお手入れでした。お目汚ししました。
少し手間ではありますが、自分で洗濯物を干して取り込む手間に比べたら断然楽です。
また、ドラム式乾燥機は、構造上機械の内部にホコリが入るので、定期的にプロの人にクリーニングを依頼する必要があるそうです。衣類乾燥機のシンプルさ、コスパの良さが、私にとっては魅力的でした。
乾燥機の購入を検討されている方に、参考になったら幸いです。