珍しくはてなブログのお題に沿って記事作成します。
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です!
3人の小さい子どもの母親である私。時短家事の追求がもはや趣味のように高い関心時になっています。
我が家の家電で、生活が捗る逸品ナンバーワンは、衣類乾燥機です。(次点は食洗機かな。。。)
* アメリカ生活がきっかけ。
私が衣類乾燥機に目覚めたのは、アメリカ生活がきっかけでした。欧米では洗濯物は干さずに乾燥機で乾かすのが習慣です。
最初は、衣類が痛むかなぁと抵抗がありましたが、使っているうちにその便利さに虜になりました。
洗濯物を干す作業、取り込む手間から解放されてありがたいです。欲を言えば、畳んでタンスにしまうところまで自動化されたらいいんですけどね。。(笑
ドラム式ではなくて衣類乾燥機を選んだ理由
ちなみに我が家は日本で人気のドラム式ではなく、縦型洗濯機&衣類乾燥機のコンビを愛用しています。
なぜドラム式を選ばなかったかというと、理由は以下の通りです。
●オシャレ着やデリケートな衣類など、乾燥機を使わず、干すものも一部あるから。
●ドラム式よりもコスパがいい。
ドラム式は機種にもよるけど、20万円程度の相場。我が家の縦型洗濯機と衣類乾燥機は東芝のものですが、合わせて10万円くらいでした。
●ドラム式よりも、メンテナンスが簡単。壊れにくい。(ドラム式は、ホコリが自力で取れない部分があり、数年に一度は業者さんにメンテナンスを依頼する必要があるらしい)
●乾燥機の容量は6キロまで入るので、結構な量の洗濯物を一度に済ませられる。
洗濯機と乾燥機が別々だと、洗濯が終わったあと洗濯物を乾燥機にうつすひと手間があります。私はたまにうっかり忘れて放置することがあるので、そういった面ではドラム式が良いなーと感じるときもあります。でもトータルでは別々の方がメリット多いと思うので、満足してます。大満足です。
日本の衣料品メーカーに求めたいのは、乾燥機オッケーの衣類をもっと増やしてほしいです。
外干ししないと花粉もつかないし、高温度で乾燥するので殺菌効果もあり衛生的です。何より家事の時間が短縮されるのでオススメです。
上は我が家が使っている衣類乾燥機。開発から10年以上モデルチェンジしていないらしいですが、機能的に完成されていて良く動きます。