今回の、松本の一泊旅行。
子ども4人連れて、天守閣まで登りました。城の中は急な階段でびっくりしました。展示も興味深くて楽しかったです!
残念ながらお天気は小雨とあらかじめ天気予報で知っていたので、服装をどうしようか悩みました。
旅の服装って快適さを左右する、結構大事な問題です。車の移動が長いので、身体の締め付けがないゆったりとした服装で、突然の気温差にも対応できる重ね着が基本です。
春だけどまだ肌寒いです。
インナーは、普段愛用している、ベルメゾンのホットコットを着ました。
ユニクロのヒートテックのようにあったかい下着ですが、綿95パーセントで肌触りが良くて気に入ってます。
Amazon.co.jp: BELLE MAISON(ベルメゾン): 綿混あったかインナー ホットコット
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その上に長袖の綿シャツを一枚。
上着としてモンベルのクリマプラスを羽織りました。私の誕生日に夫がプレゼントしてくれたものです。アウターとしても使えるし、カーディガンのような中間着として着ることもできます。薄手だけど暖かくて肌触りも良いです。
ポケットにファスナーがついていて、スマホとミニ財布、ハンカチとポケットティッシュくらいなら余裕で収納できます。(胸のオレンジのポケットではなく、腰の方のポケットを主に使ってます)
このポケットの仕様が子育て中はとても便利です。ファスナーがある安心感。
旅の間、シャッターチャンスでスマホをサッと取り出せて、すぐしまえる快適さです。
子どもが鼻水垂らしても、すぐにティッシュで拭けるのです。なにしろ4人子連れですからね。一瞬でも目を離すと危険行動をするので、悠長にリュックからモノを取り出す数秒が惜しいのです。
よくポシェットやスマホホルダー的なものを首から紐で下げている人を見かけます。私も以前はそういうものを使ってましたが、あれって紐がブラブラしてあんまり機能性が高くない気がするんですよね。上着のファスナーつきポケットにしまった方が身軽です。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1106599
アウトドアブランドの衣類は、軽くて暖かい。
このモンベルの上着をプレゼントされる前は、ユニクロのフリースやh&mのパーカーを羽織っていたのですが、軽さや暖かさが全然違うんですよね。お値段も当然モンベルの方が高くて、約8千円ほど。ユニクロのフリースは2千円前後でしょうか。
夫は山歩きが好きな人で、普段からアウトドアブランドの衣類をよく着ているので、機能性高くてオススメだよ〜と、以前から再三言われていたのですが、私自身がアウトドアにあまり興味がない人で気乗りしていませんでした。やっぱりレディースのかわいらしいファッションと比べると、実用性重視で無骨な感じがするし、お値段もそれなりに高いので買うのは躊躇してたんですよね。でも実際着てみるとやっぱり便利だなぁーと感心した次第です。
アウトドア用のレインウェアは便利でした。
今回は小雨の天候だったので、この上に更にアウトドア用のレインウェアを着ました。
雨が染みてこないので、多少濡れてもすぐ水滴を払えて快適でした。そして、外気や雨から身を守るので身体が冷えません。
レインウェアもファスナーつきのポケットがついていて、スマホを入れておいても濡れない安心感があります。
こちらは、普段から雨の日に自転車で子どもを送迎する時にも使っています。市販の安いレインコートよりもやっぱり機能性が高いです。
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我が家で使用してるウェアは既に古いものでリンクがなかったので、似たようなものを紹介します。夫が好きなマムート。
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ちなみにズボンは、さすがにアウトドアではなく、ユニクロのウルトラストレッチレギンスパンツを着てました。観光で松本城に行ったのですが、城の中は急な階段になっていて、どう考えてもスカートやワンピースではなくてズボンで良かったです。防寒性も高いです。
旅の衣類の準備がミニマムになった。
旅の可愛いファッションに憧れていた時期もありましたが、今回は雨だし寒いし子どもは4人いるので、機能性高いアウトドアファッションで正解でした。ちなみに他には、下着と靴下とパジャマ用のズボンだけ持参して、私の衣類はミニマリストでした。笑 子どもたちの着替えは多めだったので全体の荷物は多かったですが。旅はなるべく身軽に行動したいものです。
アウトドアウェアに詳しい人なら、そんなの当たり前じゃんと思うでしょうが、普段インドアな自分の新鮮な感想を記事に書いてみました。