Happy Wife, Happy Life

4人育児中のママのブログ。自分の実際に体験したことを記事に綴ってます。

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腕の骨折時に、お風呂で使える便利な防水カバー

小学4年生の子どもが、腕を骨折してしまいました。

週一のペースで通院していて、レントゲンで確認したら骨も少しずつ新しくできてきているそうです。このまま順調に回復しますように。

 

今回の怪我をきっかけに、新しいものを購入しました。

 

 

 

専用グッズは便利でした。

骨折した人がお風呂に入るときの便利グッズです。

 

娘は腕の上腕骨を骨折して、腕のかなり上の方(脇あたりまで)から肘まで、シーネ(ギプスのようなもの)をつけて包帯でぐるぐる巻になっています。

 

お風呂に入るときは、手術で切開した部分さえ濡らさなければ、シーネも包帯もとってオッケーとお医者さんから言われたのですが、実際に毎回お風呂のたびに包帯を取ったり、そのあとまた巻くのも手間だなと感じ、時短を試みることにしました。

 

Amazonで調べると、似たような商品がたくさん色々なサイズで販売されています。

この商品は横幅62センチと大きめのサイズです。娘の肩まで覆うには、この大きさがないと足りませんでした。

 

腕を入れる入り口部分が、シリコンゴム状になっています。

娘は、手先から肩部分まですっぽりこのビニールで覆ってお風呂に入っています。万が一水が入ったら困るので、肩部分はお湯にはつからないように水位は低めにしています。

でも、髪を洗う時など多少のシャワーは肩にもかかっていますが、今のところビニールの内側に水が漏れたことはありません。

 

ちなみに娘が自分で装着するのは大変そうなので、私が手伝っています。シリコンゴム部分が結構固いので(緩いと水が侵入してまうので、必要な硬さではありますが)、私が手でゴムを押し広げながら、娘の手から肩の上までビニールを通して装着させてます。

 

 

使った後は、軽くタオルで水滴を拭いてから干しています。

この商品を買う前は、家にあるゴミ袋で腕に巻いてシャワーしていたのですが、ビニール袋では心許ないので、やはり専用のグッズを買って良かったです。

 

サイズ計測が大事

購入時の気をつける点は、腕周りや長さ、ギプスで一番太い部分の周囲の長さなど、全部事前に計測して、商品のサイズがあっているか確認することです。不良品以外の返品はたぶん不可だと思うので、事前確認大事です。