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4人育児中のママのブログ。自分の実際に体験したことを記事に綴ってます。

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はじめての「あいうえおタブレット」私なりの選んだ基準。

こんにちは。3人育児中で、まもなく4人目出産予定のママンです。

 

はじめての「あいうえお」に最適な教材とは?

 

最近、5歳の息子がメキメキ文字を覚えるようになりました。(ひらがな、カタカナ)

5歳の誕生日の1ヶ月前頃から、自分から「この文字はなんて読むの?」と親に質問することが増えました。

といっても、いちいち全部親が答えるのは大変なので。5歳の誕生日のプレゼントに、学研の「あいうえおタブレット」を購入しました。

 

「あいうえお」オモチャを選ぶ、私なりの基準。

「あいうえお」を学ぶオモチャはたくさんありますが、私なりの選ぶ基準。

 

●電子オモチャであること。子どもが自分で音声を確認できて、自分で勝手に学んでくれて、分からない部分だけ親に質問するというスタイルが理想。

 

そんなわけで、こういう積み木系は候補から除外です。あいうえお積み木、実はお下がりで頂いたことあるんですが、木のオモチャって投げると本当に危険なので、うちでは使ってません(^_^;)

 

 

●丈夫なつくりであること。万一壊れてもストレスが小さい安価な値段が理想。

小さい子が扱うので、壊れる可能性も前提で考えてます。こういった多機能の電子オモチャは、魅力的だけど、お値段高めで耐久性も低そうな気がするので、候補から除外しました。

 

 

 

●学研のタブレットを選んだのは、書き順が確認できるのが良いと思ったから。

 

以上の二つの条件(電子オモチャ&丈夫で安い)を満たす商品は、結構たくさんあります。

例えば、人気キャラのアンパンマンとか。

 

プリンセス好きな女の子ならこんなのも良いかも。

 

 

 

結局、私が最終的に選んだのは学研の製品です。書き順も自分で確認できるのは、この商品ならではの良いポイントだと思います!

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実際に使い始めて数ヶ月経ちましたが、楽しんで遊んでます。使い始めて1ヶ月経たないうちに、平仮名とカタカナは全部読めるようになりました。

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しりとりゲーム、文字の録音機能、などの要素もあるので、自分で文を作ったり楽しそうに遊んでます。

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鉛筆で書く練習はダイソーのドリルを調達。

お絵かきの時に文字も書き始めるようになったのを見て、こちらの塗り絵をダイソーで購入。

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一応、中身はこんな感じです。一冊110円というコスパの良さが素晴らしい。

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文字の早期教育には一応、否定的な考えです。

文字を学ぶタイミングは、あくまでも本人が興味をもったときでいいのでは、というのが私の考えです。

というのは、文字を読めるようになると、文字の情報に注目してしまって、絵本の絵の描写をじっくり見ない傾向になるような気がするのです。

子どもって、絵本の絵をじっくりよく見ていて、親が気づかない細かな描写に気づいてすごいなーと感じる時が多いです。

文字を読めるようになる前の、こどもの視点から見える情景というのは、赤ちゃんから幼児期までの特別な期間なので、大切にしたら良い気がします。

とはいえ、成長するにつれ、やっぱり文字が読めた方が生活に便利!ということに気づいて、自分から興味を持つんじゃないでしょうか。うちの子(上の2人)は、それが年中さんのタイミングでしたが、個人差はあると思います。

 

文字を知って喜ぶ息子の姿は本当にかわいい❤️

 

息子は、「お勉強」という概念はなく、遊びの延長で文字を学んでいる様子です。今まで知らなかったことを理解して喜ぶ息子の姿は、人間が学ぶ喜びの原点のあり方のように感じます。そんな息子の姿を見るのは堪らなく愛おしく、かわいいなーと思うのでした。

 

我が家が買った学研のあいうえおタブレットはこちらの商品です。