先日、珍しく百貨店のデパートに行って、ファミリアのベビーシューズを買いました。
一歳の第四子(末っ子)のための靴です。
実は第一子が赤ちゃんの時に、お祝いでファミリアのベビーシューズを頂きました。
ホワイトで牛革、シンプルなデザインです。
1歳の娘が赤ちゃんの頃、どこへ行く時も履いていた、思い出のシューズです。
丁寧なつくりで、革も柔らかくて、我が子の足の形に段々と馴染んで、履きやすそうでした。
でも自分で買うには良いブランドで価格も高めなので、
第二子と第三子の時は同じ靴を買う勇気はなく、お手頃価格な靴を履かせていました。
赤ちゃんは可愛いので、どんなお洋服、どんな靴でも、ニコニコ笑っていれば最高に可愛いです。泣いてたって可愛いし、オムツ一枚姿だってとびきりかわいいです。
でも、やっぱりあの時の白い靴可愛かったなぁ、また履かせたいなぁという気持ちが自分の中に残っていることに気づきました。
末っ子が赤ちゃんでいるのもあとわずか。思い残すことがないように、思い切って買ってきた次第です。
末っ子のサイズは、実寸で12.5くらい。
白の牛革のファーストシューズでもサイズ的にはオッケーでしたが、こちらは室内履き用で靴底の作りが柔らかく、もう既にスタスタ歩いたり走ってる我が子には不向きと判断。
こちらのベビーシューズを購入しました。
ちょっとフォーマルすぎるかな?など、色々悩みましたが、試着してる姿が可愛らしかったのでこれに決めました。
3−4歳くらいになると本人の好みが出てくるので、母親の気に入ったものを身につけてくれる時期って意外と短いんですよね。
裏側も、外歩き用にしっかりとしたつくりです。
この靴履いて、これからも色んなところへ一緒にお出かけしようね。
我が子と過ごす日々はかけがえのない思い出です。