Happy Wife, Happy Life

4人育児中のママのブログ。自分の実際に体験したことを記事に綴ってます。

SPONSORED LINK

漢字が苦手な娘がテストで頑張った話。

漢字の書き取りが苦手だった娘。

我が家の小4の娘は、漢字の書き取りが苦手です。

読書が趣味で、毎日多読しているので読みは得意。

でも書くのは苦手で細かい間違いが多いのが悩みでした。

漢字というより、ひらがなも含めて文字全般、細かい間違いが多いという印象でした。

娘は左利きなので、書き順通りに、お手本通りに書くのが大変な様子でした。

下の子は今一年生ですが、右利きなのでお手本通りに苦なく書き取りしている姿を見ていると、やっぱり長女は左利きで苦労したんだなと感じています。

 

そんな娘も、だんだんと成長してきて、手先も器用になり運筆も上達したのか、最近は字を書くのも上手になってきました。

 

漢字テストで高得点をとった娘。

 

そんな娘が今日、夏休み明けの漢字テストで92点をとってきました。

ちなみにクラスの平均点は49点(低い!💦)、満点はなし。娘の友達で90点台の子は何人かいたとのこと。(どうやら娘の友達は成績の良い子が多いらしい、と今日初めて知りました)

 

今回嬉しかったのは、娘本人がやる気を出して、自らテスト勉強を頑張っていたことです。

私は、「漢字テスト勉強しなさい!」という言いたい気持ちをぐっと堪えて、「確か夏休み明けにテストあるって言ってたよね?何時から勉強する?」と聞く感じにとどめました。

あまりガミガミいうと、本人のやる気がなくなってしまうので…  (過去に何度も声掛けに失敗した経験あり)

 

こども本人も、よりよい自分に成長したい!という欲求はあるんですよね。

娘は私が想像した以上の集中力で漢字練習をして、私は練習問題の丸つけをするくらいは手伝いました。

今日はテストでいい点を取ったからご褒美ね、ということで、夕食のおかずのサーモンの刺身(娘の好物)を娘の分はちょっと多めにしました。

 

親として適切な声かけ、サポートの距離感を模索中です

 

頑張るのは本人ですが、やっぱり親の適切な声かけや、勉強できる環境の整備や、丸つけチェックの多少のサポートなど、親がつきっきりで勉強を見る必要はないけど、適切なサポートの距離感が最近ようやくつかめてきた気がします。

 

↓ 我が家で愛用しているドラえもんの漢字辞典。分かりやすくて、よく復習で見返してます。