子どもの本やオモチャ収納として使ってた、ニトリのカラボがカビました。
処分して1ヶ月以上、棚なしの状態が続きました。次の家具の買い物は失敗したくない…
と、かなり慎重な検討を重ねた結果、購入したのはこちら。
無印良品のパイン材ユニットシェルフです。
結論から言いますと、この買い物はすごく良かったです。我が家の用途にぴったり合ってました。
●木製で見た目が素敵。
●組み立てがすごく簡単。
●しっかりした造り。重い本なども載せられる。(棚一枚の耐荷重30キロ、棚全体で50キロ。重い物は下段に載せる工夫は必要)
●棚の板の位置も調整できる。
●シンプルな作りなので、将来的に別の用途でも使えそうな自由度がある。
こどもたちも使いやすいと言っていて、満足な買い物になりました、
地震対策を考えると高さ83cmがおすすめ。
我が家が購入したサイズは 幅86×奥行39.5×高さ83cmです。
高さ83cmというのは、幼児から小学生くらいまでの子どもの収納にはちょうどいい高さです。これ以上高いサイズだと、収納力はアップしますが地震の時の転倒の危険性があります。安全性を考えてこの高さにしてよかったと思っています。
今回、スタッキングシェルフを選ばなかった理由。
ちなみに今回、ほかに検討していて選外になった有力候補は、同じく無印良品のスタッキングシェルフでした。
↓こういうのですね。
無印良品では、このスタッキングシェルフのサイズに合わせたオシャレな引き出しなど、収納小物をシリーズ展開しています。
でも今回こちらを選ばなかった理由は、
●棚自体の重量が結構重い。(上の写真のタイプは20、5キロ。ちなみにパイン材ユニットシェルフは9キロ)
●スタッキングシェルフの正方形のサイズは決まっているので、パイン材ユニットシェルフの方が中に入れる物の自由度が高そう。
●単純に、価格がより高い。
という感じでした。結局は好みの問題なので、好きな方を選んだ方がハッピーだと思うのですが、私の場合を一応参考までに書きました!
似たような棚は他のメーカーさんでも取り扱ってますが、無印は高品質でオススメ。
無印良品だけではなくて、パイン材ユニットシェルフに似たシンプルな木製の棚は、他のメーカーさんでもより安価な価格で取り扱っているのですが、無印のものは綺麗な作りで良かったです。奥行きのサイズ感も、無印の収納小物のサイズとぴったりで合わせて使えるので、おすすめです。