ニトリのカラボはめっちゃカビる
今日、粗大ゴミをだしました。
ニトリのカラボを2個です。
写真の向きがおかしいですが、こんな感じのホワイトの幅広タイプのカラボです。
拡大すると、こんな感じの緑っぽいカビが至るところに大量発生。
ニトリの商品は、お値段以上の価値のあるモノも多いんですが、カラーボックスは大失敗でした。
買ったその年の梅雨に、カビが発生しました。
確かにジメジメしてた季節でしたが、リビングのエアコンで除湿もしているし、他の家具とかはカビなんて発生していないのに、ニトリのカラボだけカビが。。
ちなみに我が家では、別メーカーのアイリスオーヤマのカラボを、押し入れの中で使っているのですが、そちらは全然カビていないです。押し入れの中の方が通気性悪くて条件良くないのに。
ニトリのカラボは、材質や加工が悪くてカビが発生しやすい仕様になっているようです。一度発生したカビを完全に除去するのは不可能なので、捨てることにしました。
「ニトリ カラボ カビ」と検索すると、同じ被害があった人が他にもブログ書いてました。買う前にこういう口コミを知ってれば良かったなぁー。
カラボとはいえ、残念な出費になってしまいました。粗大ゴミも有料ですしね。
棚板が移動できるカラボの思わぬデメリット
そもそもなんで、アイリスオーヤマなど他のメーカーではなく、ニトリのカラボにしたのかを振り返ってみると、
●棚板の位置が変えられる。
●横幅60センチの幅広ワイドタイプがあった。
という点を魅力に感じたからでした。
ところが、実際に使ってみると、
棚板の位置が変えられる→棚板を支える部品が小さくて頼りない → 棚板が外れやすい
というデメリットがありました。
アイリスオーヤマのカラボの棚板は、固定で移動ができませんが、ネジでしっかりとまっているので、頑丈です。
また、幅広ワイドというサイズも、重いものを載せると板の中心部が反ってしまうというデメリットがありました。
やっぱりカラボの定番サイズには意味があるんだなぁと気づいた次第です。
以上、カラボの口コミでした!