星の数

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アメリカで子育て中。日々考えたことを綴っています。

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FacebookのBuy Nothingグループ。アメリカで「買わない」生活を。

 

アメリカ留学生活。必要最低限のものだけを日本からスーツケースで持ってきて始めた生活。ありがたいことに、家具や洋服、調理器具、おもちゃなど、色々と必要なものを譲ってもらったので、当初の予想より出費はかなり抑えることができました。

 

お世話になったのが、このサイト。
Facebook上でのグループで、buy nothing というグループです。

家庭で不要になったものを無料で譲る活動です。

 

buynothingproject.org

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参加要件、ルールなど

Facebookのアカウントを持っている。
●18歳以上。
●自分が住んでいる地域にグループが存在すると、メンバー登録の申請をすることができます。
●自分が今住んでいる地域のグループのみ、参加することができます。つまり、複数のグループに参加するのは禁止。
●金銭のやり取りは禁止。無料でモノを譲る場合のみ、グループに投稿が可能。

 


ウェブサイトを見てみると、アメリカだけではなくて、たくさんの国にグループがあるようです。

Buy nothing グループ、2017年現在の参加国一覧

オーストラリア
カナダ
中国
フランス
インド
日本
ルクセンブルグ
メキシコ
オランダ
ニュージーランド
フィリピン
シンガポール
南アフリカ
スペイン
スウェーデン
イギリス
トリニダード・トバゴ
アメリカ

 

日本にもグループがあるのか!と驚きましたが、現在は沖縄県に1グループだけ存在するそうです。日本でも、もっと広まったらいいのになぁと思います。日本人って、いらないものは誰かに譲るよりも、メルカリなどで少しでも高く売りたがる傾向が強い気がします。ちなみに、有料でモノを売る場合は、アメリカではCraigslist を利用する人が多いと思います。


ちなみに我が家がこれまでにbuy nothingで譲って頂いたモノ。


●クイーンサイズのベッド(美品)

Ikeaのベビーベッド
●本棚(子どものおもちゃ棚として使用)
●サイズアウトして不要になったオムツ
●ディズニーのソフィアのおもちゃセット
●赤ちゃん服
●お米5キロ (なぜ?!という感じですが。思っていた味と違ったから要らない、ということで譲ってもらいました)

などなど。

 

幸いなことに、私の住む地域のグループは、皆さん結構活発に活動されていて、毎日色々なものが投稿されています。欲しいものがあった場合は、気軽にコメントをして是非欲しいです!と意思を伝えます。ちなみに I would love to be considered 私を検討してください(つまり、それ頂戴!という意味)という言い回しを皆さん使っています。

人気で複数の希望者が出た場合は、譲り手が抽選で決めています。

モノの譲り受けで問題になるのは、送料や運搬だと思うのですが、このグループでは同じ市内に住む人だけが参加しているので、取りに行くのも車で15分程度。そもそもアメリカって車社会なので。

 

私が実際に利用して驚いたのは、結構良いモノを気前よく譲る方が多いなぁということです。generous だな〜と感じます。もちろん、自分がお金を出して買ったモノだから、無償ではなくて有償で売っても当然だと思うのですが、引き取り手を探す手間や、他の人が喜んでくれることなどを考えると、譲るという選択肢を選ぶのかな?と思います。

 

大量製造、大量消費の文化にNO!

先日のブラックフライデー(11月の感謝祭の祝日の後に行われる、アメリカで年に一度の最大のバーゲンセール。資本主義の権化のように揶揄されることが多い) では、
なんとbuy nothing Friday キャンペーンというものを行なっていました。笑

 

この世界の資本主義の構造にNoを言おう!安易にモノを買わず、必要なものは譲り合おう!というイベントで、いつも以上に色々なモノが投稿されていました。

 

日本もアメリカも同じですが、既にモノが溢れている社会なんですよね。お店で新しく新品を買わなくても、他の人が要らなくなって譲ってもらえればそれで事足りることも多いです。

でも、こういうグループのような仕組みがないと、必要なものがあったらお店で買う、要らなくなったらまだ使えるものでも引き取り手を探すのが大変だから捨てる、という環境的には悪循環なサイクルが無くならないんですよね。企業や経済成長のためには新しいものをどんどん買ってもらった方が良いでしょうが、地球の環境や資源は有限ですからね。

 

今のところ、我が家は頂く機会の方が多いですが、そのうちまたお引越しするときは大量に譲ることになりそうです。

 

もし海外在住の方で興味があれば、自分の地域でグループはあるかな?と探してみるのも良いと思います。 

 

 

運動、はじめました。

運動、はじめました。

私は体力があまりない。中学までは体育は得意科目だったのだけど、高校は運動部に入らずガリガリ勉強ばかりしていた。私の人生の運動能力のピークは15歳だったのかもしれない。

ちなみに夫は、私が昔は運動が得意だったと言っても信じてくれない。。。まぁ普段の自分を見ていると説得力がないのもわかるが。

 

しかし、最近YMCAというスポーツクラブの会員になった。冬の間、子どもたちを屋内の広い場所で遊ばせるのに良いよ〜という近所のママ友に勧められたのだ。

 

ありがたいことに、我が家の地域のYMCAでは、会員は1日2時間まで無料で子どもを託児に預けることができるサービスがある。


子どもを預けている間、ママは優雅に運動したり、ロビーで本を読むなり自由に時間が過ごせるというわけ。

 

初日。私はママ友と一緒に筋トレマシーンに挑戦してみた。
ありとあらゆる種類のマシーンが並んでいる。日本でもジムなんぞ行ったことのない私は、どうしてこんなに種類があるのかしらん、という感じである。

 

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でも、私は今ひとつ筋トレの楽しさがさっぱりわからなかった。隣でマッチョなアメリカ人のおっさんたちが筋トレしている横で、リフティングの筋トレマシーンを試したが、ビクとも動かない。笑 重さを一番軽くしてみたら、一応動かすことができたが、10回くらいでギブアップ。(情けない…)

 

 

筋トレマシーンに興味と情熱を持てない私は、3回目の今日はプールに挑戦してみた。

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平日の午後。アメリカ人のおじいちゃんおばあちゃんが泳いでいる隣のレーンで泳いでみた。一応、念入りにストレッチしてから水に入ったので、特にトラブルなく泳ぎを楽しむことができた。水の中はリラックス効果もあるし、浮力があるので私みたいに筋力ない人にも良いかもしれない。

 

 

良かったこと。

● ママ友(アメリカ人)と一緒に通えていること。

自分と子どもたちだけで行く日もあるけれど、予定の合う日はママ友と一緒。やっぱり話し相手がいると楽しいし、託児でも友達が一緒だと娘もより楽しいみたいで、ありがたい。

 

●適度に運動すると、大人も子どもも夜によく寝れる。
特に冬の間は寒くてなかなか外遊びに連れ出せなかったので、運動が良いストレス発散になってます。

 

●子どもを預けて自分の自由な時間ができる。
ママさんなら、この素晴らしさに共感できるのは?と思います。


他にも、会員なら無料で参加できるクラスが色々とあるらしいのですが(ヨガとかピラティスとか)、まだ挑戦していません。もしかしたらいつか記事にするかも?しれないです。

 

 

 

 

 

 

 

母乳育児でオススメの本を紹介●ストレスゼロで続けられる!母乳育児の本 こばやしひさこ

ほぼ4年以上、授乳している私

私は現在、4歳児と1歳児の母親です。2人とも完全母乳で育てています。

一般的に、1歳になったら断乳しようとするお母さんが多いそうですが、うちの上の娘は今でも寝る前だけちょっと飲んでいます。2歳くらいまではかなり頻繁に飲み、3歳頃からは寝る前にちょっと口に含む程度です。もちろん、もう4歳ですから食事もしっかり食べてますし、授乳は本人がホッとする精神的な意味合いが大きいです。私としては、授乳を辞める理由もあまりないので、娘が気の済むまで飲ませてあげようと思っています。

母親の都合や決めたタイミングで授乳を辞めることを断乳、子ども自身がもうママのおっぱいはいらないと卒業することを卒乳というそうです。

 

というわけで、ほぼ四年以上、ずーっと私は授乳をしています。ちなみに2人目の妊娠中は、8ヶ月ごろに一旦母乳の分泌が自然に止まりましたが、2人目が生まれてすぐに頻回授乳がスタートしました。ごくたまに乳腺炎などのトラブルもありますが、快適な授乳ライフを送っています。母乳育児は楽だし、母親と子ども両方にとってたくさんのメリットがあります。もし母乳が出なかったら、私の育児はもっと大変だっただろうと思います。

 

参考までに。母乳育児の良い点がまとめられている記事です。これを読むと、今日も授乳がんばろーという気持ちになります。

育児|自然派医師のブログ

 

私の授乳ライフのバイブル

私の授乳ライフのバイブルといって良いのが、助産師こばやしひさこさんの母乳育児の本です。

助産師Hisakoさんは、11人の子どもを出産したママです。大阪にある助産院ばぶばぶを運営されています。

彼女のブログの母乳育児に関する文章は、本当に参考になりました。

以下は本の前書きからの引用です。

 

amzn.to

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母乳育児が大変だと思うのは 、本当に最初だけなのです 。最初の山が産後 3日間 、次が 2週間 、 1ヵ月ときて 、生後 3 ~ 4ヵ月を迎える頃には 、ほとんどのママが 「母乳ってらくちん ! 」という状態になっています 。いったん軌道に乗ってしまえば 、母乳育児ほど私たちの身体に合っているものはありません 。だって 、私たちはほ乳類ですから 。ほ乳 (母乳をあげること )で赤ちゃんを育てるようにできているのです 。そうやって 、これまで何十万年も生きてきたのです 。そして 、軌道に乗るまでの時期も 、ちょっとしたコツで必ず乗りきることができます 。

 


本当にその通りだと思います。私も産後の最初の1ヶ月、母乳育児が軌道にのるまではすごく大変でした。乳首は切れて痛いし、十分な量が出ているか不安でした。でも、生後3ヶ月頃にはすっかり慣れて、軌道に乗って楽になりました。

 

 


母乳育児に関する誤解はたくさんある!

誤解その1●一歳を過ぎたら母乳の栄養はなくなる?

まだ独身の頃、職場の先輩ママが「母乳って一歳を過ぎたら栄養が無くなって水みたいになるんだよね〜」と言っていました。当時出産経験もない私は、へー。そーなんだーと思って聞いていましたが、それは間違ってる!と今は言いたいです。以下、同じ本からの引用です。

母乳は血液の加工品です。血液の加工品である母乳が、水みたいに薄くなるはずがありません。そう言うなら、ママの身体に流れる血液自体も「水」ということになってしまいます。
産後1年たっても2年たっても、母乳には免疫成分が含まれている事が分かっています。
だからやっぱり、母乳っ子は身体が強いです。他の栄養素であるビタミンやミネラル、タンパク質や脂質なども、飲ませ続ける限りずっと子どもに与え続けることができるようになっています。

うちの娘は本当に身体が丈夫です。ひどい風邪が流行していて両親がダウンしていても娘はケロっとしています。たまに熱が出ても一晩で回復します。これは母乳育児のおかげなのかしらと思っています。

 

誤解その2●2人目を妊娠したら絶対に断乳しなきゃダメ?

日本にいた頃、先輩ママが年子で2人目を授かりました。妊娠が判明したとき、上の子はまだ9ヶ月。「上の子はまだ飲みたがっていたけど、妊娠したから仕方なく断乳したよ〜」という言葉に、へーそうなんだーと当時は思ってましたが…
以下、ひさこ助産師のブログの引用です。

授乳中に妊娠すると、たいていの産婦人科では「即、断乳してください!」と言われます。
授乳をするとオキシトシンというおっぱいホルモンが分泌されますが、オキシトシンは子宮を収縮させるという作用を持つんです。
    妊娠中におっぱいをあげる
     →子宮が収縮する
       →流産を誘発する?
このように、産婦人科としては「オキシトシン分泌=子宮収縮」というれっきとした流れが
教科書に載っているかぎり妊娠中の授乳を積極的に認めるわけにはいかないのでしょうね。
でも、実は日本国内で海外でも、妊娠中の授乳の有無で流産率に差が出るという統計はないんです。授乳をしてても、していなくても流産するときはするし、しないときはしない!
というのが結論です。もちろん、なんらかの理由で切迫流早産の診断がなされた場合には
子宮収縮は極力避けたほうがいいでしょうから授乳の頻度をちょっと減らしてあげるなどの配慮は必要かもしれませんが、順調な妊娠経過をたどっているのなら、「妊娠=断乳」ではありません!

 

授乳は流産を誘発しません | 助産院ばぶばぶ 大阪・阿倍野

私は2人目妊娠中は普通に授乳を継続させていました。第二子の妊娠中はアメリカの助産院に検診に行きましたが、授乳を続けても大丈夫だよ!授乳はとっても良いことだよ!と、むしろ励ましてくれました。

 

他にも、
●母乳育児を続けると赤ちゃんは虫歯になりやすい?→ 科学的根拠が少ない

母子手帳の体重グラフは粉ミルクの子のデータも含まれているので、完全母乳の場合は体重増加が緩やかでも心配ない

などなど、あらかじめ知っておくと無用な悩みが減るので、本当におすすめの本です。

 

赤ちゃんが産まれるまでは、女性の胸はブラジャーで守られた存在ですが、出産直後から赤ちゃんの食糧になります。母乳育児を通して、女性の身体の造りの神秘さすら感じます。

 

たぶん、彼女のブログや本を読んでいなかったら、私の授乳ライフや育児は全く違っていたものになっていたことでしょう。本人にお会いしたことはありませんが…、本当に感謝です!

 

 

 

 

 

外国語を学ぶ苦労を知らないアメリカ人は多い

今回は言語に関する記事です。

外国で暮らしていて一番大変なこと、それは言語の壁だと思います。

 

外国語を学ぶ苦労を知らない英語話者

アメリカに暮らして早数年ですが、英語話者のアメリカ人は、自分が外国語を話せなくて不自由な経験をしたことがない人が多いです。英語は国際言語なので、たとえ海外に出かけても英語が通じるし、外からアメリカに来た外国人も英語が話せて当然だと思っている節があるように感じます。

もちろん、中には外国語で苦労した経験がある人もいます。そういう人は、第二言語を習得する苦労を知っているので、英語が母語では無い人にも配慮してくれます。こちらが分からない表現があると言い直してくれたり、ゆっくりハッキリ言ってくれたりするので、コミュニケーションが取りやすいです。

しかし実際は、外国語で苦労したことのない英語話者の方が多数だと思います。非英語話者に対して配慮をしない人もいますし、中には超感じの悪い人もたまにいます。

 

 

ケース1

去年息子を出産した時、2日間だけ病院に入院していたのですが、看護師さんが病室にやって来ました。「血液検査の結果、黄疸の疑いがある」と言われたのですが、私は黄疸という単語 jaundiceを知りませんでした。すると看護師は、私が英語が全然話せない人だと決めつけて「なに、あんた英語話せないの?旦那さんは話せるの?」と言ってきてムカっとしました。
英語の日常会話は出来ても、病名などの専門的な用語は知らない場合も多いです。このアメリカ人の看護師のおばちゃんは、そういう想像力が全くないんだなぁと感じた出来事でした。

 

ケース2

他の日本人と日本語で少し会話をしていたとき、その場に居合わせた別の白人男性が、居心地が悪そうなオーラを発していて、嫌だなと感じたことがあります。俺がいるんだから日本語じゃなくて英語で話してくれ、という雰囲気を感じました。仕方ないのですぐに英語に切り替えましたが、日本人同士だったらやっぱり日本語を話したい気持ちが当然あります。
思うに、その白人男性は、周りが英語を話す環境が当たり前なので、自分が会話に加われない不自由さや居心地の悪さを経験したことが(おそらく)ないのでしょう。こっちは四六時中慣れない英語を使っているんだから、たまには多少我慢してくれと思いましたが。


多様な人種、でも混ざり合わない国、アメリカ。

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これは、アメリカ人の友達と人種問題について話していたときに知ったことです。アメリカは様々な人種の人たちが集まった移民の国ですが、それぞれ自分たちのグループでコミュニティを形成しています。白人は白人コミュニティ、黒人は黒人コミュニティ、アジア人はアジア人同士で集まる、といった具合です。それぞれ生活圏が異なるので、他のコミュニティの人と接する機会が限られます。たとえば白人で地元のコミュニティの中で育ってきた人は、高校くらいまではほとんど白人としか接する機会がないこともあるそうです。もし大学に入れば人種的にもう少し多様な環境になりますが、やはり自分と似たような背景の人と付き合うほうが楽なので、意識しなければ外国人や異なるバックグラウンドの人と付き合う機会がないまま人生を過ごすことになります。
そういう人は、外国人や非英語話者とどのように接すればいいか分からない場合が多いです。差別とか悪気があるわけではないけれども、どう接していいのか分からないので、外国人や異なるバックグラウンドの人とあまり積極的に関わろうとしない人もいます。残念で悲しいなーと思いますが…


英語話者のアドバンテージ
悔しいですが、学会にしても国際会議でもビジネスの場でも、やっぱり英語が主要言語なんですよね。英語が母語の彼らは、その部分で大きなアドバンテージを持っているわけです。
昔仕事をしていたときにアメリカの会社から商品を仕入れていました。こちらがお客様という立場です。それでも、相手の会社は日本語は一切使わずに英語でやり取りできるわけです。日本に物を売っているんだから日本語勉強しなさいよ!と思いますが。お客様の立場の方が、相手の言葉に合わせて一生懸命頑張ってコミュニケーションを取るわけですから、なんか変だなーと思います。


英語での苦労や不満をつらつらと書いてきましたが、英語を勉強して良かったこと、複数の言語を操れることの利点もたくさんあります。日本語と英語は本当に全く違う言語なので、やっぱり大変ですが、悔しさをバネにして頑張っていきたいところです。

 

 

本物のモミの木のクリスマスツリー。

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アメリカではサンクスギビングが終わると、お店や街の雰囲気はクリスマスモードになります。

日本だとサンクスギビングがないのでお店では11月初めからクリスマスの飾り付けが始まり、約2ヶ月間はクリスマスモードですよね。そして25日が終わるとすぐにお正月モード。クリスマスソングからお正月ソングに変わる日本の売り場の変わり身の速さ…。

ちなみに我が家はクリスチャンなので、1月上旬までツリーは飾っています。日本の教会でも1月上旬までクリスマスの飾りはあった記憶があります。

こちらアメリカでは、10月はハロウィン、11月はサンクスギビング、12月はクリスマスと、秋は行事がたくさんある印象です。

 

農場でモミの木の販売


サンクスギビングが終わったばかりの週末の本日は、近所の農場でクリスマスツリーのモミの木の販売が行われていました。

一面の農場にたくさん植えてあるモミの木。
この中から自分で好きな木を選ぶそうです。
お値段はどれも一本100ドル。チャリティーの寄付の金額も含まれているそうで、ちょっと高めの価格設定です。

 

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写真がちょっと分かりにくいですが、右側はまだ小さい若木。左側には販売中の大きいモミの木が並んでます。

 

アメリカでは本物のもみの木を飾る家庭が結構多いです。この時期には、上にモミの木を積んで運ぶ車をよく見かけます。初めて見たときは驚きました。

 

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我が家は部屋のスペースの事情や、小さい赤ちゃんもいるので、大きいもみの木ツリーを買う予定はなかったのですが、たまたま農園の近くを通りかかったのでちょっと覗いて見てきました。たくさんの人で賑わっていました。

 

 

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上の写真はツリーの購入の仕方のガイドライン

木を選んだら自分でノコギリで切って(!)、所定の場所まで持って行くと農場の人が梱包してくれます。梱包されたツリーをロープで車の上にくくりつけます。ゆうに2メートルはある木なので、重そうでした。

 

生木なので、水やりをしたり、落ちてくる葉っぱを片付けたり手入れの必要はありますが、本物の木なのでやはり趣きがありますね。プラスチックの人工のツリーが味気なくなる気持ちも少し分かる気がします。

 

ちなみに生木は、クリスマスシーズンが終わると処分されます。1月ごろにはゴミ捨て場でよく見かけます。地域によって回収方法は異なりますが、腐葉土になったりリサイクルされるそうです。

お値段(一度買えば次の年も使いまわせる)や手入れの楽さを考えると人工のツリーの良さもありますが、いつか本物のモミの木も挑戦したいなぁ〜と思いました。


ちなみにこちらは最近娘と一緒に読んだ絵本。おさるのジョージはモミの木の農場ではぐれてしまって、、、ジョージが引き起こすハプニングに心がほっこりする物語です。

 

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http://amzn.to/2iRN13z

サンクスギビングの七面鳥は本当に美味しいのか?

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本日は感謝祭、サンクスギビングでした。お昼は学校のイベント、夕方は友人宅に行き、たくさんの人と会って美味しい料理を頂きました。

「アメリカ人にとって、サンクスギビングの祝日は、とりあえず美味しいものをたくさん食べる日らしいですよ」
と、私に教えてくれたのは、アメリカ人のご主人と国際結婚をしている日本人の奥様。

たしかにその通りで、とりあえずサンクスギビングはご馳走をたくさん食べて家族や友人と気楽におしゃべりをして、ついでにフットボールも観て、という休日のようです。


感謝祭といえば、七面鳥、ターキーですよね。

アメリカの大きなオーブンで、どーんと焼くターキー。
中身にスタッフィングを詰め、グレービーソースやクランベリーソースで一緒に頂きます。

 

渡米した最初の年は、初めてのサンクスギビングで大きなターキーを見て、「おお!アメリカっぽい!」と感動したのですが、、、

肝心の味は、パサパサした鳥肉という感じで。まぁまぁ美味しいけど、感動するほど美味しいものではないねー と、夫婦での一致した意見でした。(読んで気分の害される方がいたらスミマセン)

 

最初の年のサンクスギビングは自分でもターキーを焼きましたが(上の写真)、2年目以降はやっていません。。。外で食べることはありますが。


七面鳥って、見た目は大きくて食卓が華やかですが、大きいだけに味を染み込ませるのが難しくて、パサパサになりやすいのだと思われます。肉に味が染み込まないから、色々なソースをかけて食べるのかな?と思ったり。
普通の鶏肉の方が、鳥の旨味がギュッと詰まっていて美味しい気がします。調理もラクだし。

 

感謝祭にターキーを食べる理由。


感謝祭はなぜターキーを食べるのか?を調べてみました。

 

イギリスから移住してきた、ピルグリム・ファーザーズの人達ですが、実は移住した1620年は寒波が厳しく、冬を越せず多くの人達が亡くなっています。

この厳しい時、原住民だったインディアンのワンパノアグ族が、食料を分け与えてくれた為に多くのピルグリム・ファーザーズが助かりました。

そして、その食料の中に、七面鳥があったことから感謝祭には、七面鳥を食べる習慣になったという説があります。

アメリカ大陸の中央から東海岸にかけては、実は、七面鳥の生息域で、たくさんの七面鳥がとれたようです。

 

http://kenyu.red/archives/4725.html


我が家の近くも、野生のターキーが生息していて、よく道路に群れで歩いていて、運転の際によけています。笑
ターキーは大きい鳥なので近くで見るとちょっと怖いです。
寒さが厳しくて飢え死にしそうな時に、七面鳥を差し入れしてくれたら有難いですよね。11月って寒いし。

 

 

我が家の定番メニュー。照り焼きチキン。

 

感謝祭によせてターキーについて色々と書いてみました、が、

 

「まぁターキーもそれなりに美味しいけど、いつも君が作る照り焼きチキンの方が美味しいよ」と、夫は言う始末。えー、そんなぁ。。。

 

ちなみに私が作る照り焼きチキンは、超適当です。

 

鳥もも肉 400グラムくらい

1.鳥肉に塩・コショウを多めにかける。
2. 鳥肉に酒、しょうゆ 各大さじ2 、ニンニクひとかけのすりおろしをかける。
3. 180度のオーブンに入れる。

 

30分くらい調味料を染み込ませてもいいですが、私はせっかちなのですぐにオーブンで焼いちゃってます。簡単で美味しいです。

サンクスギビングの日に、なぜ照り焼きチキンのレシピを紹介しているのでしょうか。まぁいいか…

 

結論: 七面鳥はそれなりに美味しい。けど、鶏肉の方がもっと美味しくて調理もラク。

 

 

今週のお題「得意料理」

アメリカ生活で自炊スキルが上がった我が家の食事情

今回は、海外在住の人が読んだら多少共感してもらえるかもしれない、食べ物についての記事です。

 

アメリカ生活で自炊スキルが上がった

突然ですが、私はアメリカに来てから自炊レベルが上がりました。といっても、元々料理がすごく得意なわけではないので、以前よりはマシになったくらいですが…

というのは、アメリカって日本のスーパーみたいに美味しいお惣菜とか、ちょっと手を加えれば完成するおかずの素とか、そんなものは売ってないのです。たとえ売っていても、やはり日本人の味覚にはちょっと合わないなーというものが多いです。

そんなわけで、食べたいなら自分で作るしかない!という感じになります。例えば、日本にいた頃は、揚げ物って面倒くさいなーと、買って済ませていましたが、こちらではコロッケも鳥の唐揚げも、食べたきゃ自分で作るしかないんですよね。

 

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あと、外食費が日本と比べて高い気がします。 この金額を出してこの内容の食事か!とガッカリすることもしばしば。チップの文化もなかなか慣れないです。まぁ外食に関しては、日本の外食産業が薄利多売すぎるので、こちらの方が適正価格だと思いますが。


というわけで、栄養面、経済面、味の満足度の理由で、我が家はもっぱら自炊中心の毎日です。

 

我が家の1週間の食材の買い物紹介
そんな我が家の1週間の買い物。ちなみにアジア系スーパーは遠いので、普段は地元のスーパーで買い物してます。数ヶ月に一度、米とか調味料を買いにアジア系スーパーにいきます。

 

⭐️野菜
人参
ジャガイモ
玉ねぎ
小ねぎ
キャベツ
カボチャ
ホウレンソウ
ブロッコリー
ピーマン
インゲン
カブ
トマト
アスパラガス
もやし
大根

 

もやしと大根は日本と比べて割高なのですが、買うと食卓が日本の味になって私は幸せな気分になります。笑
ケイルなど、日本ではあまりお目にかからない野菜も、渡米当初は色々試しましたが、結局食べ慣れた味の野菜が中心になりました。

ごぼうとか里芋とかモロヘイヤとか、日本ではよく食べたけど今はなかなか買わない野菜が少し恋しいです。


⭐️主菜
魚は総じて日本より高いので気軽に買えず。その代わり、お肉は美味しくて安いのでよく食べています。鳥肉、豚肉、牛肉。ベーコンにソーセージ!

その他、卵や乳製品は本当にたくさん種類がありますよね。夫はチーズが好きなので、毎週色んな種類のチーズを試しています。

 


日本からお土産でよく頼むもの


アジア系スーパーは割高&種類も少なめなので、なるべく日本の親が来るときに乾物類をよくお願いします。スーツケースいっぱいにお土産を持って来てもらい、本当にありがたいです。

だしパック
かつお
乾燥しいたけ
ふりかけ
乾燥ひじき
昆布
海苔

などなど。日本の昔ながらの乾物類は本当に優秀だなぁと思います。

他にも、お酒、みりん、味噌なども持って来てもらっています。
お酒は一度切らした時に、代わりに白ワインで挑戦したことがありましたが、味が全然違ってしまいました。当たり前か…

カレーも好きな我が家。生協のカレールウもたくさん買って来てもらいますが、美味しくてすぐなくなってしまうので、今はカレー粉でカレーを自作しています。カレー粉、玉ねぎ、油、ニンニク、小麦粉、リンゴなどで、ルウなしでも意外と簡単に作れます。

 

⭐️ケーキ
ついでに。年に数回のお誕生日などに作るケーキ。こちらの市販のケーキは甘過ぎる & バタークリームが美味しくないので、手作りしています。日本のケーキ屋さんのケーキって本当に美味しいですよね…(遠い目)


といっても、私はおかし作りは決して得意じゃないです。こちらで仲良くなった韓国人の友達が、絶対失敗しない美味しいシフォンケーキの作り方を伝授してくれたので、もっぱらそれを作っています。日本ではオーブンすら持っていませんでしたが、こちらのアパートにはサンクスギビングのターキーを焼けるような大きいオーブンが備え付けであります。

ちなみにアメリカで生クリームはheavy creamといいます。

 

以上が、ざっくりした我が家の食事情でした。
そんなわけで自炊中心の生活なので、体型も日本にいた頃と変わらず。日本の友達には、「アメリカ暮らしなのに意外と太ってないね〜」とか言われます。
なかなか自炊をしにくい単身の留学生とかは大変だと思います。