6年間愛用しているbabymelのママバッグのレビュー。
第一子が生まれた時に買ったbabymelのマザーズバッグ。とても使い勝手が良くて、この6年間ほぼ毎日使用してボロボロに。全く同じ商品を、もう一度買いました。Babymelは、イギリスのブランドで、アンジェリーナ・ジョリーはじめハリウッドセレブ御用達の「StorkSak」の姉妹ブランドだそうです。
我が家は3人育児中で、1番下の子がまだ5ヶ月なので、まだまだママバッグが必要なので、同じものを再購入しました。
このマザーズバッグのお気に入りポイントを紹介します。
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●ショルダータイプである。
マザーズバッグは、リュックやトートバッグなどのタイプもありますが、私は断然ショルダータイプが便利だと思っています。
ショルダーバッグだと、両手があくので子供を抱っこしやすいです。そして、何か必要なものをバッグから取り出す場合は、片手でワンアクションで取り出すことができます。
リュックも両手があくのですが、荷物を取り出すとき、背中から鞄を降ろす必要がありますよね。たった数秒の動作ですが、やんちゃな2歳児を追いかけたり泣いている赤ちゃんを抱っこしている時、この数秒の手間が煩わしく感じます。
トートバッグは、たくさん荷物を入れられる利点がありますが、持ち運ぶ時片手が塞がるので、育児中はあまり機能性が高くないと思います。
というわけで、私は断然ショルダーバッグが便利だと思っています。
ちなみに、貴重品だけ小さなショルダーバッグ、その他赤ちゃんオムツや着替えなどを大きめのトートバッグに入れる派のママさんもよく見かけます。私の場合は、2つにカバンを分けるよりも1つにまとめた方が管理しやすかったです。荷物の中身はなるべく少なくする工夫をしています。
ちなみに普段の私の外出時の持ち物です。
(オムツ3枚、オムツ替シート、おしりふき少し、子供の着替え、授乳ケープ、携帯、サイフ、タオル、飲み物など。)
本当はもっとたくさん入るけど、カバンが重くなるのが嫌なので、極力荷物減らしています。
●軽い。
このバッグの特徴は、とにかく軽いことです。本体の重さが526グラムです。ママは赤ちゃんを抱っこしたり荷物も色々持ち歩かないといけないので、せめてバッグ自体はなるべく軽い方が楽です。
・ポケットが多くて収納力が高い。
このバッグは外ポケットはファスナー無し、メインの中身はファスナー式になっています。すぐ取り出したいものは外ポケットに収納、紛失したくないものや濡らしたくないものはファスナー部分の方に収納しています。
●おしゃれ。
これは好みの問題ですが、機能性が高いマザーズバッグですがデザインもオシャレで気に入ってます。どんなファッションでも合わせやすいです。
●汚れが目立たない。
アマンダキルトのバッグは人気なのか、同じ型で色々な色で販売されています。
私が愛用しているのは黒地のものです。汚れが目立たなくて、どんなファッションでも合うので良いです。昔のモデルは裏地がピンクで可愛い感じでした。現行モデルの裏地はベージュで大人っぽい感じです。
●丈夫。
6年間、他のカバンを使わずにずっとコレだけをヘビーユースしていました。実は他にもカバンは持っていましたが、便利で使い勝手が良かったから結局こればかり使っていたという。笑
最近底の裏地に小さい穴を発見し、さすがにそろそろ寿命かなーと思って買い換えました。私は普段モノの手入れとかしないズボラな人間で、雑に扱っていた割には、十分長持ちしたなぁという印象です。カバンって持ち手の部分が先にダメになるケースが多いですが、ショルダー部分は今でも十分使える状態で丈夫な作りです。
写真で、左が6年間使った古いもの。右が新しいものです。
黒いバッグなので汚れが目立たないので違いが分かりにくいですね。
このバッグのデメリット
あまり思いつかないのですが…。強いて挙げてみます。
・ハートのチャームは外れやすい。
付属品でハートのチャームが付いています。可愛いですが、チェーンが外れやすいので無くしやすいです。
・保冷機能つきのボトルポケットはいらないかも。
サイドに哺乳瓶が入れられる保冷機能付きのポケットがあります。ミルク派の人に便利だと思いますが、私は完全母乳なので、使ったことないです。
代わりに普段飲み物を入れてるタンブラー(水筒)を入れようかと思いきや、哺乳瓶サイズのポケットなので、水筒にはちょっと小さいです。
・書類を入れると折れます。
大きめのバッグなので、A4サイズも入ります。でも、柔らかいショルダーバッグなので、A4サイズの書類をしまうと、当然ですがフニャっと折れます。大事な書類や本の時は注意が必要です。
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以上、babymelのマザーズバッグの紹介でした。ママバッグを探している方はぜひ参考にしてみてください。