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4人目妊娠中のママが日々考えていることを綴ります

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母乳育児でオススメの本を紹介●ストレスゼロで続けられる!母乳育児の本 こばやしひさこ

4歳まで授乳していた私

私は現在、5歳児と1歳児の母親です。2人とも完全母乳で育てました。

日本では一般的に、1歳になったら断乳しようとするお母さんが多いそうですが、うちの上の娘は4歳くらいまで母乳を飲んでいました。0〜2歳くらいまではかなり頻繁に母乳を飲んでいましたが、3歳頃からは寝る前にちょっと口に含む程度でした。

もちろん、もう幼児なので食事もしっかり食べてますし、授乳は本人がホッとする精神的な意味合いが大きいです。私としては、授乳を辞める理由もあまりないので、娘が気の済むまで飲ませてあげようというスタンスでした。

母親の都合や決めたタイミングで授乳を辞めることを断乳、子ども自身がもうママのおっぱいはいらないと卒業することを卒乳というそうです。

 

というわけで、ほぼ四年以上、ずーっと私は授乳をしていました。ちなみに2人目の妊娠中は、8ヶ月ごろに一旦母乳の分泌が自然に止まりましたが、2人目が生まれてすぐに頻回授乳がスタートしました。ごくたまに乳腺炎などのトラブルもありますが、快適な授乳ライフを送っています。

 

母乳育児は楽だし、母親と子ども両方にとってたくさんのメリットがあります。もし母乳が出なかったら、私の育児はもっと大変だっただろうと思います。

 

参考までに。母乳育児の良い点がまとめられている記事です。これを読むと、今日も授乳がんばろーという気持ちになります。

育児|自然派医師のブログ

 

私の授乳ライフのバイブル

私の授乳ライフのバイブルといって良いのが、助産師こばやしひさこさんの母乳育児の本です。

助産師Hisakoさんは、11人の子どもを出産したママです。大阪にある助産院ばぶばぶを運営されています。

彼女のブログの母乳育児に関する文章は、本当に参考になりました。

以下は本の前書きからの引用です。

 

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母乳育児が大変だと思うのは 、本当に最初だけなのです 。最初の山が産後 3日間 、次が 2週間 、 1ヵ月ときて 、生後 3 ~ 4ヵ月を迎える頃には 、ほとんどのママが 「母乳ってらくちん ! 」という状態になっています 。いったん軌道に乗ってしまえば 、母乳育児ほど私たちの身体に合っているものはありません 。だって 、私たちはほ乳類ですから 。ほ乳 (母乳をあげること )で赤ちゃんを育てるようにできているのです 。そうやって 、これまで何十万年も生きてきたのです 。そして 、軌道に乗るまでの時期も 、ちょっとしたコツで必ず乗りきることができます 。

 


本当にその通りだと思います。私も産後の最初の1ヶ月、母乳育児が軌道にのるまではすごく大変でした。乳首は切れて痛いし、十分な量が出ているか不安でした。でも、生後3ヶ月頃にはすっかり慣れて、軌道に乗って楽になりました。

 

 


母乳育児に関する誤解はたくさんある!

誤解その1●一歳を過ぎたら母乳の栄養はなくなる?

まだ独身の頃、職場の先輩ママが「母乳って一歳を過ぎたら栄養が無くなって水みたいになるんだよね〜」と言っていました。当時出産経験もない私は、へー。そーなんだーと思って聞いていましたが、それは間違ってる!と今は言いたいです。以下、同じ本からの引用です。

母乳は血液の加工品です。血液の加工品である母乳が、水みたいに薄くなるはずがありません。そう言うなら、ママの身体に流れる血液自体も「水」ということになってしまいます。
産後1年たっても2年たっても、母乳には免疫成分が含まれている事が分かっています。
だからやっぱり、母乳っ子は身体が強いです。他の栄養素であるビタミンやミネラル、タンパク質や脂質なども、飲ませ続ける限りずっと子どもに与え続けることができるようになっています。

うちの娘は本当に身体が丈夫です。ひどい風邪が流行していて両親がダウンしていても娘はケロっとしています。たまに熱が出ても一晩で回復します。これは母乳育児のおかげなのかしらと思っています。

 

誤解その2●2人目を妊娠したら絶対に断乳しなきゃダメ?

 

日本にいた頃、先輩ママが年子で2人目を授かりました。妊娠が判明したとき、上の子はまだ9ヶ月。「上の子はまだ飲みたがっていたけど、妊娠したから仕方なく断乳したよ〜」という言葉に、へーそうなんだーと当時は思ってましたが…

以下、ひさこ助産師のブログの引用です。

授乳中に妊娠すると、たいていの産婦人科では「即、断乳してください!」と言われます。
授乳をするとオキシトシンというおっぱいホルモンが分泌されますが、オキシトシンは子宮を収縮させるという作用を持つんです。
    妊娠中におっぱいをあげる
     →子宮が収縮する
       →流産を誘発する?
このように、産婦人科としては「オキシトシン分泌=子宮収縮」というれっきとした流れが
教科書に載っているかぎり妊娠中の授乳を積極的に認めるわけにはいかないのでしょうね。
でも、実は日本国内で海外でも、妊娠中の授乳の有無で流産率に差が出るという統計はないんです。授乳をしてても、していなくても流産するときはするし、しないときはしない!
というのが結論です。もちろん、なんらかの理由で切迫流早産の診断がなされた場合には
子宮収縮は極力避けたほうがいいでしょうから授乳の頻度をちょっと減らしてあげるなどの配慮は必要かもしれませんが、順調な妊娠経過をたどっているのなら、「妊娠=断乳」ではありません!

 引用元

授乳は流産を誘発しません | 助産院ばぶばぶ 大阪・阿倍野

 

私は2人目妊娠中は普通に授乳を継続させていました。第二子の妊娠中はアメリカの助産院に検診に行きましたが、授乳を続けても大丈夫だよ!授乳はとっても良いことだよ!と、むしろ励ましてくれました。

 

追記:  今は第三子を妊娠していますが、妊娠してからホルモンが変わったのか?、第二子に授乳すると、なんとも言えない気持ち悪い感触を感じるようになり、授乳を控えるようになりました。なので、第二子は1歳半でほぼ断乳することになりました。

もう少し長く授乳させてあげたかったなぁーという気持ちもあったのですが、第二子は断乳後、朝までぐっすり眠るようになったので、睡眠面では楽になった気がします。

母乳育児を続けるかどうかは、ママの体調や、どうしていきたいのか?というママの気持ちによって臨機応変に決めていいと今は思っています。

 

 

他にも、
●母乳育児を続けると赤ちゃんは虫歯になりやすい?→ 科学的根拠が少ない

母子手帳の体重グラフは粉ミルクの子のデータも含まれているので、完全母乳の場合は体重増加が緩やかでも心配ない

などなど、あらかじめ知っておくと無用な悩みが減るので、本当におすすめの本です。

 

まとめ

赤ちゃんが産まれるまでは、女性の胸はブラジャーで守られた存在ですが、出産直後から赤ちゃんの食糧になります。母乳育児を通して、女性の身体の造りの神秘さすら感じます。

 

母乳育児は、本によっても結構内容が異なりますし、保健師さんやお医者さんも真逆の内容を指導していることもあります。なので、真面目に考えすぎると、どっちの情報が本当なの?!と悩むこともあります。

 

ひさこ助産師は、実際に自分で11人産んで母乳育児をしてきた & 助産師として数多くのママの母乳外来をしてきた経験があるので、彼女の母乳育児に関する説明は説得力があります。私自身もブログや本の内容に助けられたと思っています。母乳育児をしようと思っている方は、ぜひ一度本を手に取るといいと思います。