梅雨ですね。
雨で外出できない日、子どもたちと一緒にカードゲームをしました。
4人以上のメンバーが集まったら、是非やってみてほしいオススメのゲーム、「お邪魔者」です。
このゲームは、プレイヤーが炭鉱掘りになって、お宝を探し見つけるのがゴールになります。
各プレイヤーに道のカードなどが配られるので、順番にカードを出して道を繋げてゴールに辿り着くのが目標。
ところが、プレイヤーは全員が炭鉱掘りではなくて、実はお邪魔者が秘密で紛れ込んでいます。
ゲームの最初の時点で、役割カードを配って役割を決めるのですが、たとえば4人でゲームする場合は3人が炭鉱掘りで1人はお邪魔者だったり。
プレイヤーは3人から最大10人まで遊べます。
お邪魔者はプレイヤーがゴールに辿り着かないように邪魔するのが目的。ゲームの序盤でお邪魔者だとバレると他のプレイヤーから集中攻撃にあって辛いので、正体がバレないように上手いこと立ち回るのがコツ。
一応ゲームの対象年齢は8歳以上なのですが、我が家の5歳児は一丁前にプレイしていました。カードに文字がほとんどなくて、分かりやすいようです。
実はこのゲーム、夫が10年以上前独身だった頃に購入し、当時友人たちの間で流行ったそうです。我が子が大きくなって一緒にゲームできるのは感慨深いです。テレビゲームもいいけど、家族団欒でボードゲームもなかなか良いです!