年末年始、頑張って不要品を処分しました。
40リットルのゴミ袋5袋分くらい捨てました。
我が家は賃貸マンションに住んでいます。
5人家族。スペースは限られています。
なるべくスッキリ快適に暮らすために、不用品は定期的に処分しています。
不用品スペースにも家賃を払っている
不用品スペースにも家賃を払っている、と考えると、物置き部屋はすぐに対処して快適空間にした方が良いです。
モノを貰って家に入れるときは心理的ハードルが低いですが、捨てるときは心のエネルギーが必要です。
特に、まだ使えるものはもったいないという気持ちがあります。
とはいえ、売ったり譲ったりするのは、捨てるよりも手間がかかります。時間ができたらいつか売るか譲ろう、と考えていたものは、結局半年以上部屋に置きっぱなしでした。
乳幼児育児中で忙しい今は、そこまで手間はかけられないのが現実でした。
というわけで、思い切ってある程度のモノを捨てました。
処分したモノの傾向として気づいたこと。
他人から、なんとなく貰ったものは結局使わなくて処分するケースが多かったです。
もしかしたら使うかも、タダなら貰っておこうか、と思って迷いながら受け取ったものは、結局必要ないことも多いです。
逆に、自分で吟味してお金を払って購入したものは、長く使う場合が多いことに気づきました。
自分がいらないものを他人にあげるのは迷惑だったりする。
相手から「これいる?」と聞かれたときに、「いらない」と断る勇気も必要なのでしょうね。
本当に欲しいものならありがたいですが、迷った時は
必要ない = いらないモノなのです。
優先順位をつけて、スッキリした生活を目指していきたいです。