手帳やカレンダーがお店に並ぶ時期になりましたね。
私も以前は、売り場で手帳を選ぶのが楽しみの1つだったのですが、おそらく今年は手帳もカレンダーも買いません。
去年購入した 9.7インチ I Padが便利だった
そもそも私はアナログな人間で、最新の電子機器に疎い人間です。ところが去年、夫のススメで9.7インチ I Padを購入しました。確かアメリカで300ドルくらいでした。ちなみにi pad proではなく、安い方です。
今は更にリニューアルして、Apple Pencilも使えるんですねー。いいなー。
ちなみに、それ以前はI pod touchを使用した生活をしていたのですが、I padの処理の早さ、そして何よりも画面の大きくて見やすいことに感動しました。今でも私はスマホを持っていなくて、I pad とモバイルwifiを持ち運ぶ生活をしています。
スマホに比べるとデカイので持ち運びに多少不便ですが、そもそも子育て中の私は外出時はオムツと子供の着替えなどを持ち運んでいるので、いつも鞄はマザーズバッグです。470グラムのI padという荷物が増えることは全く問題ありません。
家族でスケジュール共有が楽にできるのがデジタル化のメリット
何はともあれ、割とアナログな私がI pad生活にデビューしたわけですが、いつ頃からか、スケジュール管理の方法もI padで管理するようになりました。といっても、特別なアプリではなく、初期仕様に入っているカレンダー機能です。
夫からの提案で、お互いの予定を夫婦で共有できるようにしたのです。
詳しい使い方はこちらのページが分かりやすいです。
iPhoneでカレンダーを家族・仕事仲間と共有・管理する方法 | CopyTrans Blog
つまり、カレンダーに自分の予定を入力する際に、「この用事は夫(妻)にも知らせておいた方がいいな」という予定は、共有するというカテゴリーを選択しておけば、勝手に相手のカレンダーに反映されるというわけです。
この方法なら予定入力の手間が一回で済みますし、「相手に伝え忘れた!」というミスを最大限防ぐことができます。
ちなみに私、最初はいまいちこの機能を使いこなせず、間違えてカテゴリーを「共有カレンダー」ではなく、「日本の祝祭日」を選んでいて、いつまで経っても夫のカレンダーに私の予定が反映されない事態が発生しました。夫には、どうしてそこで間違えるの、、、と呆れられましたが。苦笑
まぁそんなアナログな私でも一応使えているので、スケジュール管理のデジタル化は意外と簡単です。本当はもっと使いこなしたら他にも便利な機能があるのかもしれませんが、最大の恩恵は他人とのスケジュール共有が楽になる点でしょう。
個人的には手書きの手帳も味わいがあって好きですし、日記的な書き物をするときは手書きノートをこれからも使うと思いますが、スケジュール管理に関してはデジタルが便利なので、もうアナログには戻らないかなぁ。。。と思っています。
会社員をしていると、仕事のスケジュール管理は同僚と共有できるようにクラウド化していることが多いと思いますが、プライベートでも家族でデジタルで共有できると便利なのでおススメです。
今週のお題「わたしの手帳術」